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わたしは思ったことを口にしない。黙っていた方がいいということを知ったから。でも、ここでこっそり言葉にしちゃう。

人生迷走中

おそるべし適齢期バブル

私はモテたかった。

男性に?女性に?できるならどちらにも。

愛されて認められたい、という意識が強かった。

そんなわたしにやってきた適齢期バブル。これが自分の本質と向き合うきっかけになった。

 

適齢期バブルとは

てきれいき-ばぶる【適齢期バブル】

[名]20代後半のいわゆる結婚適齢期を迎える女性に起きる、一過性のモテ期間のこと。

もちろん造語です。

 

27歳の頃から、わたしは急にモテ始めた。

※モテるの定義を誰彼問わず「付き合おう」と言われることだとすれば

正直自分でも戸惑うほどであったので、理由を考え始める。

・今まで毛嫌いしてきた飲み会や合コンに行くようになった

・友達の紹介とかも拒否しなくなった

 ここまではまあ、母数が増えたから当然かなと思う。

でも、そういう理由ではないと漠然と感じていた。

結論として私なりに考えた理由が「適齢期バブル」である。

 

適齢期バブルが起こる条件

結婚適齢期であること

・知り合いに結婚を意識する世代の男性がいること

・とてつもなく個性的な顔ではなく、とてつもなく美人でもないこと

・ものすごく太っているわけでもなく、ものすごく細くもないこと

・すごく奇抜でもなく、すごくお洒落でもないこと

・定職について働いていること

色々と挙げてみたけども・・・

つまりは「結婚願望のある(ちょっと焦りのある)男性」が「結婚する落としどころとしてアリかなと思える女性」に適齢期バブルが起きる。

 

モテた結果

急にモテはじめた!!ついに努力の成果が・・・?!と一瞬浮かれた。

いや、待てよ。数度しか会ったことのない男性が、急にホイホイ私のことを好きになるなんてことある?という疑問が生じる。

そして勝手に適齢期バブルと結論付けた私は・・・拗ねた。 

よそ行きの私ではなく「本当の私を好きになってほしいよ~~~!!!!!」当時の心の叫び。

 

じゃあ本当の自分って?

私は自分で言うのもなんだが、第一印象がいい。柔らかい雰囲気で穏やかという印象をもたれる。でも、個人的に私のウリは穏やかさなんかではなく「生命力の強さ」だ。

ただ、そのアピールをするとたいていちょっと引かれる。男性は現段階で生命力の強さなんて求めている人は少ないと知った。穏やかをウリにした方がよっぽどいいと学んだ。結果、自分の思う自分と相手の求める自分にズレが生じてくる。それでも私は男性に選ばれたいという欲求が勝り、穏やかな子を演じてしまうのである。

しかし、こうやって演じてしまうのも私の性質であることは確か。それに演じるというほど苦しいものでもなかった。これも本当の私なのかな・・・?

「本当の私を好きになってほしい」という欲を持ちながらも「本当の私」というものがなんなのか、どんどん見えなくなってしまった。

 

今、自分と向き合わないと

適齢期バブルが起きてから、私は毎日ずっと悶々としていた。愛されたい・認められたいという欲はモテることで満たされるはずだったのに、なぜか虚無感が募る。

私は何を求めているんだろう?自分の正直な気持ちが知りたい。こうして人生の迷走から抜け出そうと、自分と向きあう練習を始めることにした。それが、このブログ開設のきっかけ。ありがとう適齢期バブル。

というわけで、これから少しずつ自分の気持ちを書いていきたいと思います。小出しにしないと超大作になりそう